ち~す!
昨日の夜に読み終えた「ご主人様は山猫姫」のレビューをすんよ!
作者の鷹見一幸って人は他にもたくさん小説書いてて、有名みたい。
まぁ、セージは知らなかったけどねw
お話は8~12世紀の中国・モンゴルあたりの雰囲気で、セージが大好きな歴史もの系です。
シムールという遊牧民族の一族の末娘ミーネ。
このシムールという民族とその南の巨大な帝国、名を延喜帝国という。
この二つの勢力は仲がよろしくなくって、長い時戦ってきた。
この10年は戦争がなく、ある帝国の偉く立派な人がシムールのシャン族と仲良くなって、シャン族の末娘を帝国皇帝の嫁にしようと考えてました。
そこで、さまざまな言語を巧みに操る泉野晴凛という無職のニートが、その娘ミーネの教育係に抜擢された。
というところからストーリは始まります。
300ページとちょっとありますが、決して長くありません。
いっきに物語に引き込まれて、読破してしまうでしょう。
あとに残ったのは小説の毒牙にやられたあなた、というわけ。
ふふっ、読破と毒牙をかけているんですよwww
直列の現在、50%!
おおっ、よくやったセージよ。
あと半分だぞぃ!
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